SmileEats

障がい児・者の外出、外食を支援する
共生の街づくり事業

コンセプト

形態食を食べているご家族では、一品一品調理器具を使い、舌や歯ぐきでつぶせるように、食べやすく、飲み込みやすい食事を朝昼晩、家族が作っています。
現在、形態食を提供していただける飲食店はほとんどなく、障がい児・者は外食する際には家で調理したものを持参するしかありません。
持ち込める飲食店もあまりないため外食の機会は少なく、家族も外食することは難しいのが現状です。
そこで、私たちNPO法人スマイリーサンでは、北区障害福祉課と協働して形態食を提供していただける飲食店(協力店舗)を3年間で増やしていきます。

協働事業って?

地域の課題を行政と協力して解決する事業です。
障がい児・者が外出しやすい街づくりを目指します。

具体的には何をするの?

障がい児・者が食べやすい形態食を提供していただける飲食店(協力店舗)を増やします。
それにより外食の機会が増え、外出しやすい環境をさらに整えます。

形態食ってなに?

障がいがあると、普通食を食べられない人も多くいます。
調理器具を使って、食べやすく、飲み込みやすいようにアレンジしたものを形態食(きざみ、ソフト食)といいます。

利用している器材、および食べる時のスプーン


お問い合わせ

NPO法人 重度心身障がい児・者 親子の会 スマイリーサン
smileysunall@gmail.com
http://smiley-sun.org
http:/www.facebook.com/smiley3.sun/

ポスター・チラシ